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夏休みの自由研究:エッチなスライムを作ろう!


「夏休みだな」

「……お兄ちゃんは年中夏休みじゃないの?」

 返す言葉もない。
 確かに俺は暇を持て余してふらふら、股間をぷらぷらさせて堕落した生活を送っている。
 
「そんな兄だが、柚季の自由研究くらいは手伝ってやれるぞ」

「自由研究? 私、そんなに子供じゃないけど……」

「そう言うな。俺に任せておけば何の問題もない」

「不安しかないよ……」

「俺の魔法を見せてやろぉぉ!!」




 取り出したのは、とろっとろの粘液が入った小瓶だ。
 これに魔法をちょちょいと掛けて、スライムを作るつもりだ。
 
「ふふふ、魔法界では名の知れたスライム作りの名人だったんだぜ」

「スライムって、ゲームとかに出てくる弱い奴?」

 柚季が首を傾げる。
 そこらの小学生が洗濯糊で作る物とは別種と言う事は理解しているようだ。
 だが、まだまだ甘い。
 
「侮るなよ、柚季。俺のスライムは雑魚じゃない。女の子にあの手この手で、卑猥な事をする機能に特化しているのだ!」

 ぷぷんちんちんッ、魔法の言葉を唱え、粘液に魔力を注ぎ込む。
 淡く閃光が走り、一瞬目がくらむ。
 粘液が、一つ二つ気泡を吐き出し、瓶が倒れた。
 小瓶から這いずり出てきた薄緑(うすみどり)の魔法生物。
 半透明の身体が、柚季目掛けてにじり寄る。
 
「な、なにこれ、気持ち悪い!」

「気持ち悪くない! 気持ち良いんだ!」

 スライムが、柚季の身体へと飛んだ。
 べちゃっ、と胸元に着地したそれを、柚季は慌てて引き剥がそうとした。
 柚季の指先が届くよりも早く、スライムは服の下へと潜り込んだ。
 
「い、いやぁっ! 気持ち悪い! 取ってよ、お兄ちゃ……んっ、あっ……」

 スライムは素早く乳首を捉え、早速責めを開始したようだ。
 液状の身体を活かし、乳首を包み込み、全方位から刺激する。
 突起をいくつか生やし、乳首を囲んで回転させるのだ。
 
「ふっ、んっ、あぁっ、な、なにこれ、だめっ……」

 服の下に潜り込んだスライムを取り出そうとしていた柚季だが、観念したかのように、その手を降ろした。
 片方の胸だけを責めていたスライムが、身体を伸ばして両乳首、同時責めへと移行する。
 
「あっ、あぁぁっ! やっ、あっ、あんっ、だめぇ!」

 柚季の口からは、嬌声ばかりが漏れて来ている。
 スライム責めの前に完敗したようである。
 この調子では、おまんこもぐっしょりであるに違いない。
 確かめてやろうと、下半身に手を伸ばして、俺はハッとした。
 いけない。これは自由研究だったのだ。
 いつもの様に柚季を喘がせて、おまんこ濡らしておちんぽ突っ込んで、種汁びゅるーっじゃいかんのだ。
 柚季の乳首をスライムに責めさせたまま、俺はしばし思案する。
 どうすれば、自由研究らしさが出るだろうか。
 脳をフル回転させ、妄想を広げる。
 
(エロく……さらにエロく……もっとエロく……ッ!!)

 良案にたどり着いた俺は、すぐに呪文を唱えた。
 周囲の風景がぼんやりと歪み、全く別の空間へと姿を変える。
 俺が魔法で作り出したのは、教室だ。
 細部にこだわり、席を埋めるだけの生徒も作り上げた。
 もちろん柚季の服も、制服へと変化させてある。ぬかりはなかった。
 
「えっ、なっ、なに……?」

 俺は教師役を務め、柚季には自由研究を発表する生徒になって貰おう。
 洗脳魔法で役割を与え、俺は一歩柚季に近付いた。
 
「それで、スライムの研究と言う事だけど、気持ち良いのかな?」

「えっ……。そ、それは……んっ、ん……」

 柚季は時折小さく喘ぎながら、赤面し、俯いた。
 俺の魔法で生徒になりきっている柚季には、答えられない質問だろう。
 何せ同級生達が好奇の視線を無遠慮に向けているのだ。
 
「答えられないなら直接確かめてあげよう。スカートをめくりなさい」

 強い口調で命令されると、逆らえない様にしてある。
 柚季は羞恥心に苛まれながらも、ゆっくりとスカートをめくり上げた。
 下着は愛液がぐっしょりと濡れ、太股にまで滴っていた。
 俺はそこに手を伸ばし、指で愛液を掬い取った。
 
「おやおや、これは……随分と感じているな」

 柚季は目を閉じて、羞恥に震えていた。
 
「さて、次は実際にスライムの姿を見せてもらおうかな」

 制服の上着を脱がせ、ブラジャーを取らせた。
 薄く伸びたスライムの身体が、豊満な胸にぴっちりと張り付いている。
 スライムの上からでもはっきりと乳首が勃起している様子が見られる。
 
「凄く、勃起しているね、そんなに気持ち良いのかな?」

 俺はスライムの上から柚季の乳房を撫で上げた。
 直接露出していないとは言え、半透明のスライムに覆われているのみだ。
 周囲の男子が鼻息荒く柚季の胸を凝視している。
 それがさらに柚季の羞恥を煽っているようだ。
 少し意地悪してやろうと柚季の下着に手を滑り込ませた。
 おまんこを割れ目に沿って撫で上げる。
 柚季のそこは、熱を持ち、ぬるぬるとした愛液の感触を伝えてくる。
 指先をわずかにおまんこの入り口に沈め、すぐに引き抜く。
 ぬちゃ、ぬちゃ……。
 卑しい音が教室中に響く。
 当然、柚季本人にもその音は聞こえているはずだ。
 
「あっ……やぁ……エッチな音立てないで……」

「俺が悪いのか? こんなにエッチな汁を出してる柚季が悪いんじゃないか?」

「んっ……やだぁ……」

 吐息も熱っぽくなり、潤んだ瞳が物欲しげに俺を見つめる。
 思わずこのまま制服セックスにもつれ込みそうになるが、まだ自由研究プレイを続けるべきだと、理性で本能を制する。
 
「さて、もっとスライムの性能を見せてもらおうか」

「えっ? そっ、そんなの……ひゃぁっ!?」

 胸にだけ張り付いていたスライムが、伸び広がり全身を包み込んでいった。
 同時に身に付けている制服を剥ぎ取りながらだ。
 薄緑の粘液に覆われ、身体の曲線がぬらぬらと怪しく光る。
 その内側で無数の突起が優しく愛撫を繰り返しているのだ。
 
「ふあっ、あっ、あんっ……んっ、あっ……」

 全身に快楽を感じ、柚季の上半身が力なく机に崩れ落ちた。
 粘液に覆われた尻を突き出すような格好に、男子生徒の興奮も一層高まった。
 最後に残った紺色の靴下も奪われ、全裸になった。
 
「ふむ、素晴らしい自由研究の発表でした。先生のおちんぽもギンギンだ」

 俺はチャックを開き、おちんぽを取り出す。
 それは、上を向き、我慢汁を滴らせていた。
 小声で呪文を唱え、スライムに次なる破廉恥行為を指示した。
 
「えっ、あっ、な、なに? 身体が勝手に……!!」

 スライムに覆われた柚季の身体は本人の意思と関係なく動き、俺を教室の後へと誘う。
 ギンギンに勃起したおちんぽを、柚季の手が握った。
 
「これが欲しいのか? 卑しい妹だ!」

「ちっ、違うの、身体が勝手に!」

 柚季は俺の身体をゆっくりと床に寝かせると、衣服を脱がせ始めた。
 スライムに支配されているが、その目は物欲しげにおちんぽを見つめている。
 全裸になった俺に跨る柚季。
 美少女の痴態に、教室は興奮の渦に包まれていた。
 あちこちから、シコシコ、クチュクチュと淫猥な音色が響いてくる。
 
「んっ……こっ、こんなの、駄目ぇ……」

 くぱぁっと、おまんこを覆っていたスライムが裂け目を作り出し、そこだけが露となった。
 おちんぽへ向けて、柚季の愛液がとろっと滴り落ちた。
 粘度の高いそれは、妹が発情し切っている事を証明していた。
 
「あっ、やだっ、みんなの前で……入っちゃうっ、ん、んんー!!」

 俺の熱い剛直が、柚季のおまんこに突き刺さった。
 熱い膣壁がおちんぽに絡みつき、俺は思わず声を上げた。
 
「あっ、あっあぁぁっ!」

 柚季が今日一番の嬌声を上げた。
 
「あ、ま、待って、入れてすぐにそんなっ、んっ、んあっ、あぁっ!」

 スライムは柚季の身体を支配し、無慈悲に腰を振らせる。
 薄緑の粘液に包まれた乳房が揺れる。
 
「はっ、あっ、あぁっ、あっ、はぁ、はぁ、だめぇ、ああぁんっ!」

 柚季の顔は快楽に蕩けきっている。
 口の端からは涎が滴り、熱く色っぽい吐息が漏れる。
 
「うっ、こ、これは……俺も、だっ、駄目だ……!」

 普段のセックスで柚季が自らここまで動く事はない。
 初めて味わう、女に犯されている感覚。
 それに飲み込まれそうになりながら、俺は必死に射精感を堪えた。
 柚季の胸に手を伸ばす。
 指は、スライムの柔らかな身体を簡単に突き抜け、敏感な突起に触れた。
 
「んっ、あっ、ちっ、乳首触っちゃ駄目ぇ!!」

 柚季の制止も聞かずに、俺は乳首をコリコリ、コリコリコリと執拗に責めた。
 おまんこがきゅぅきゅっと締まり、さらなる快楽を与えてくる。
 柚季の乱れ様も激しくなるなか、俺はついに絶頂を向かえた。
 せき止められていた精液がドバッと溢れ出し、柚季のおまんこを満たす。
 
「あっ、あぁぁぁっ! お兄ちゃんの精液、柚季のおまんこに出てるぅ!!」

 中出しへの興奮で、柚季も果てたようだ。
 役目を終えたスライムは崩れ落ちるように柚季の身体から剥がれ落ち、元の小瓶の中へと戻って行った。
 俺も呪文を唱えた。
 周囲の景色が元に戻った。
 
 



「ふふふ、柚季、夏休みはまだまだ終わらないぞ! 水遊びセックス! 夏祭りセックス! バリエーションはまだまだある!」

「年中夏休みのお兄ちゃんに付き合ってたら、身体が持たないよ……」

おわり
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ミッション:愛液に濡れたパンティーでオナニーさせるのだ

 ある日の事だ。
 
「ねえ、お兄ちゃん。これ、なに?」

 柚季の声にテレビの画面から視線を移動させる。

「……魔法界と繋がるゲートだ」

 宙に浮いた、複雑な模様の円は、間違いなくそれだ。
 サメリが訪ねて来る予定はないし、イルの様な敵対者は侵入出来ない様、結界を張っている。
 ならば、これは一体。
 
(って、悩んでいる暇も無さそうだな)

 ゲートから漂い始めた圧倒的強さの魔力に、俺は全身の毛が逆立つのを感じた。
 もちろん、チン毛もだ。
 
「何だか分からんが、危険っぽいから、こっちへ来い」

 柚季の身体を抱き寄せ、ゲートを潜らんとする者への警戒を強める。
 ぬぅ、と、巨大な腕が生えて来た。
 それを皮切りに、ソイツはゆっくりと、ゲートを抜け出た。
 いかにもアホと言った顔付きの、巨漢だった。
 
「こ、こいつは、まさか……!」

「お、お兄ちゃん、この人……誰……?」

 半開きの口から涎を滴らせ、巨漢は腕を振り上げた。
 
「俺の魔法を見せてやろぉぉ!!」





 豪腕から繰り出される一撃を、咄嗟に展開させた結界で防いだ。
 一瞬遅れれば、今頃、俺の頭部は床に転がっていただろう。
 
「お、お兄ちゃんっ」

 抱き付いて来た柚季の身体は、恐怖に震えていた。
 
「大丈夫だ。この結界、魔法には弱いが、物理攻撃では絶対に壊れない」

 俺の言葉に、わずかではあるが、柚季は安堵の表情を浮かべた。
 この巨漢、『不死身のデーブ』と呼ばれ、魔法界では非常に恐れられている存在だ。
 あらゆる結界をすり抜けるゲートを生み出し、神出鬼没に現れ、暴虐の限りを尽くす。
 呼び名の通り、不死身であり、倒す方法はたった一つしかない。
 
「そ、その倒し方は……?」

「奴にオナニーをさせる。それしか無いのだ」

 不死身の力の根源はオナ禁(オナニーをしない事)だ。
 その力を失えば、デーブは穴の開いた風船の様にヘナヘナと萎んで消滅すると言われている。
 
「……なにそれ」

「俺に聞かれても困る。魔法界は不思議と夢とエロスでいっぱいなんだよ」

 ざっと説明を終えたところで、デーブが何度か結界を殴りつけた。
 
「お、お兄ちゃん、ここは、本当に安全なんだよね?」

「ああ、物理では壊れんが、デーブは魔法も使う。頭が悪いから、大概はがむしゃらに暴力を振るうだけだが」

 万が一にも魔法を使われたら、一気に壊滅だ。
 早めに手を打たなくてはなるまい。
 俺は柚季の腰に手を回して、身体を手繰り寄せた。
 
「なにを……ん、んん……ん……」

 強引に唇を奪い、舌をねじ込む。
 柚季は驚きつつも、俺に合わせて舌を伸ばしてきた。
 互いに貪りあう様な激しいキスをしながら、俺は柚季の尻に手を伸ばした。
 ふにふにと柔らかな尻肉を揉むと、柚季の吐息が熱を帯びて来た。
 チラリとデーブを見ると、小さな唸り声を上げつつ、こちらを凝視している。
 
「ぷはっ、お兄ちゃん! こんな事してる場合なの?」

「奴の様子を見てみろ」

 柚季がデーブの方を向いた。
 腹の肉に埋もれていたデーブのちんぽが、勃起し、顔を覗かせている。

「分かったか? 俺はこれから柚季にエロい事をして、奴のオカズにしようと思っているぜ」

「ええっ!? そ、それは流石に恥ずかしいよ……」

「そんな事を言ってる場合ではない!」
 
 俺はもう一度柚季にキスをした。
 少し大人しくなった柚季の背中に手を伸ばし、ブラのホックを外した。
 服に手を突っ込み、ブラジャーを抜き取った。
 
「下着は新しい物を買ってやるから、我慢しろ」

 俺はブラジャーに透過の術を掛けた。
 これでブラジャーは結果をすり抜ける事が出来るようになった。
 デーブに向けてブラジャーを放り投げた。
 
「ふぉぉっ!? ふぉっ、ふがぁふがあぁ」

「やっ、やだぁ。匂い嗅いでる……」

 まだ衣服に包まれたままのおっぱいをゆさゆさと揺らす。
 
「んっ、ふあ、くすぐったいよ、お兄ちゃん……」

「そうか、くすぐったいか」

 俺はぷっくりと膨らみ始めた乳首を摘まんだ。
 
「ひゃっ、あっ、あぁっ、やだぁ……」

 コリコリとした手触りを楽しむように指でこね回してやった。
 柚季が発情した様に、鼻にかかる高音で喘ぎ声を上げた。
 デーブはブラを鼻に押し当て、柚季の胸を見ている。
 
「柚季。自分で胸元開けて、あいつにおっぱいを見せてやれ」

「や、やだよ、そんなの恥ずかしい……」

 わがままな妹だ。
 甘やかすのは良くないと思いつつも、兄として、俺は少し手伝ってやる事にした。
 乳首の感度を高め、触りたくて仕方が無くなる魔法を掛けた。
 
「んっ、くっ、ふぅ……お兄ちゃぁん……おっぱいジンジンするぅ……」

「俺の言う事を聞けたら、たっぷり弄ってやる」

 柚季は身体をふるふると震わせ、迷っているようだが、割と呆気無く快楽に負けた。
 ゆっくりと胸元のボタンを外し、中に着ていたタンクトップを捲り上げた。
 露になったおっぱいに、デーブは歓声の様な咆哮を上げた。
 真っ白なおっぱいの中心で、薄紅色の乳首はぴょこんと勃起していた。
 
「良い子だ」

 柚季の豊満な胸を揉みながら、指先で乳首を撫でる。
 
「ふっ、あっ、あん……」

 むにゅむにゅと形を変える柔らかなバスト。さぞ、淫靡な光景だろう。
 俺は見せ付けるように、いつもよりも大げさに柚季のおっぱいを責めた。
 揺らし、揉み込み、乳首を弾き、摘まみ、引っ張った。
 
「あ、あぁぁ……はぁっ、はぁっ……うんっ、んっ……」

 柚季の嬌声が心地良く耳に響く。
 そろそろ下も頃合だろう。
 太股の内側に指を沿わせ、上へ向かって撫で上げた。
 指先に感じる、ぬるぬるとした愛液の感触。
 
「恥ずかしい妹だな。こんなに濡らして。自分で出した物だ、お前が舐めて綺麗にしろ」

「ん、んん、や、やだぁ、お兄ちゃん、意地悪しないで……」

「駄目だ。それともココで止めて欲しいのか?」

 俺の自慢のエロ妹が、ここで止めて欲しいなどと、言うはずがない。
 絶頂も精液も、まだ与えられていないのだ。
 俺の読み通り、柚季は指に付着した愛液に舌を伸ばした。
 ぺろぺろと舐めだしたが、まだだ。まだ足りない。
 
「そんな舐め方じゃ、いつまでも綺麗にならないぞ?」
 
 ぐちゅぐちゅに濡れた下着の上から、おまんこを揉みながら、柚季を急かした。
 柚季は大人しく俺の言葉に従った。
 口を開き、指をぱくりと咥えると、じゅぷじゅぷと淫らな音を立て、顔を動かし始めた。
 
「まるでちんぽを舐めているみたいだな」

 俺はご褒美に、クリトリスを軽く撫でてやった。
 柚季がビクリと身震いし、くぐもった喘ぎ声を漏らした。
 そろそろ良いだろうか。
 俺は柚季に足を上げる様に指示して、パンツを抜き取った。
 愛液の滴るパンツを、デーブに向けて投げ放った。
 べちゃっと音を立てて、パンツが床に落ちた。
 
「入れるぞ、柚季」

 柚季は結界の壁に手を付き、尻をこちらに突き出して来た。
 可愛らしいお尻の割れ目の、さらに先、おまんこは愛液で濡れ光っていた。
 すっかり固くなっているちんぽを手に取り、そこへ押し当てた。
 
「ふっ、んんっ……お兄ちゃんのおちんちん、熱い……」

 蕩け切り、ちんぽを待ちわびる柚季のおまんこに、亀頭の先端を押し込んだ。
 熱くうねる膣壁が纏わり付いて、ちんぽを迎え入れた。
 
「あ、あぁぁ……」

 柚季がか細い喘ぎ声を漏らす中、俺はちんぽをさらに奥へと突き入れた。
 根本まですっぽりとちんぽが入ると、柚季は深い息を吐いた。
 そう言えば、指で慣らすのを忘れていた。
 俺は腰をゆっくりと引き、同じ速度で突き出した。
 
「うっ、あっ、あんっ……」

「デーブが見てるのに、いやらしい顔してるぞ、柚季」

「やっ、あっ、言わないで……」

 徐々に腰を動かす速度を上げていく。
 ぬちゃぬちゃと響く粘着音も、合わせて大きくなっている。
 
「お兄ちゃんのおちんちん、好きぃ、気持ち良いよぉ……ん、んんぅ……」

 デーブを見ると、狙い通り、柚季のパンツを自らのちんぽに被せて扱いている。
 この調子で行けば、奴を倒せそうだ。
 俺は柚季の身体に手を回し、上半身を起こさせた。
 少々ピストンはし難くなるが、少しでも卑猥な絵図らを作りたかった。
 右手で柚季の身体を支え、左手で股間をまさぐる。
 ぷっくりと膨らんだクリトリスを手探りで見つけ、軽く摘まんだ。
 
「あっ、あっ、あぁっ、ダメェ、お兄ちゃん、それ、やっ……あっ、あんっ、気持ち良いのっ……」

 おまんこがきゅっと締まり、ちんぽを締め付けた。
 やり難さを感じつつも、クリ弄りと同時にピストン運動を繰り返す。
 
「はっ、あっ、あっ、ああぁぁーっ! イクッ、イクぅぅ!!」

 柚季が悲鳴をあげて、身体を震わす。
 千切られそうな程に、おまんこがちんぽを締め付けた。
 
「うっ、くぅ、キツイ……俺もイキそうだ……」

「はぁっ、はぁっ、来て、イッたばっかりの柚季のおまんこに、お兄ちゃんの精子、びゅーびゅーして!」

 柚季の淫語おねだりが引き金となり、俺も果てた。
 びゅくっ、びゅるっ。
 子宮にたっぷりと精液を注ぎ込んで、俺はちんぽを抜いた。
 一瞬忘れかけていたデーブを見ると、奴もオナニーを終えた様だった。
 デーブが吐き出した白濁液と、中身の無い皮だけが残っていた。
 
 


 後片付けを済ませ、俺達は並んでソファに座った。

「一時はどうなる事かと思ったが、一件落着だな」

「そうだね。部屋の掃除も終わったし……。何だか疲れちゃった」

 あくびをしながら柚季がもたれかかってきた。
 
「お兄ちゃん、少し、肩借りてても良い?」

「ああ……」

 魔法界から厄介な来訪者があったとは思えぬほど、ゆったりとした時間が流れる。
 たまには、こんな風に過ごすのも悪くないと、俺は思うのだった。
 

ちんぽわさわさ、分身の術!

 
 ある日の事だ。
 魔法界(俺が魔法を学んだ異世界である)から、魔術書が届いた。
 弟子(参照:弟子、現る)のサメリから、鑑定して欲しいとの伝言付きだ。
 
「ふーん……」

 パラパラとページを捲り、軽く目を通す。
 所謂『分身の術』を解説した魔術書の様だ。
 呪文は『パンピラ語(呪文に使われる言語の一種だぜ)』で書かれている。
 
「なあ柚季。俺が突然20人くらいに増えたらどうする?」

「なにそれ……ちょっと気持ち悪いかな……」

「き、気持ち悪いってなんだ! 気持ち良いと言え!!」

「だって、わらわらと群がってくるお兄ちゃんを想像すると……」

「くっ! こうなったら無理にでも気持ち良いと言わせてやる!」

 俺は勢いだけで呪文の詠唱を始めた。
 
「俺の魔法を見せてやろぉぉ!!」





 ポン、ポン、ポン、ポポポポポン。
 魔法の詠唱が完了すると、俺が30人増えた。
 リビングが狭い。
 
「お、お兄ちゃん、何これ……」

「「「逆ハーレムだ」」」

「一斉にこっちを見ないで! ハモらないで! パンツ脱がないで!!」

 こうして実際に自分自身が大量に存在しているのを見ていると、頭がおかしくなりそうだ。
 はっきり言って、想像を上回る気持ち悪さだ。
 俺は覆面の魔法を唱えた。
 リビングを埋め尽くす大量の『俺』は真っ白なマスクに顔を覆われた。
 少しはマシになったか。
 
「このお兄ちゃんが、オリジナル?」

「おう。さすがは俺の妹だ。どんなに姿形が一緒でも、コピーとオリジナルの区別がつくなんて!」

「他のお兄ちゃんはマスク被ったじゃん……」

 この件に関しては、柚季の愛と結論付けて終わらせておく。
 本来の目的を果たさんと、俺のコピー達が、柚季に群がり出した。
 ある者が後ろから羽交い絞めにし、正面にいたコピーは胸を揉みしだく。
 
「きゃっ、や、やだぁっ、こんなっ……んっ……レイプみたいなっ、あぁっ、だめぇ!」

 服の中に手を入れたり、指先や太ももに舌を這わせたりと、好き放題だ。
 柚季の口からこぼれたレイプの単語に、確かにと、思った。
 コピーとは言え、自分自身が狼藉を働いているので、素直に擬似寝取られに興奮する事にした。
 徐々に衣服が崩れ、肌の露出が増え、淫らな姿に変わってゆく柚季に、俺は勃起した。
 
「と、俺も加わる前に、少し読んでおくか」

 このコピー共の後始末も考えなくてはならん。
 一生この家をウロウロされては、自分自身とは言え、ぶちのめしてしまいそうだ。
 
「やっ、そ、そんな所、舐めないでっ……! あっ、あぁっ、だからって、指で撫でないでぇ……」

 いやらしく全身をまさぐられ、嬌声混じりに文句を言う柚季の声をBGMに、魔術書に視線を落とす。
 ふむ……ふむ……。
 どうやらコピーを消滅させるには、イカせる必要があるようだ。
 さらに、最後のコピーが消滅すると、これまでコピー達が感じた快楽が、術者に集積されると記されていた。
 なんだコレ! ただのエロ魔法じゃねぇか!
 サメリの奴、分かってて送って来たのだろうか。
 
「うっ、うう、出るぅぅ!!」

 コピーの一人がうめき声を上げた。
 柚季の頬にちんぽを擦り付けていた奴が、果てるらしかった。
 どびゅっ、びゅるるっ!
 頬に押し付けた亀頭の先から、精液があふれ出た。
 小さな悲鳴を上げた柚季の頬を白濁液で汚し、コピーは消えた。
 
「えっ、なに? き、消えたの……?」

「そいつらは射精をすると消える様だ。だから、頑張れ、柚季!」

「が、頑張れって、きゃっ、ちょ、ちょっと、やだ、やだぁっ……!」

 コピー達が強引に柚季を抱きかかえ、寝そべるコピーに跨らせた。
 騎乗位でセックスさせようと言うのだろう。
 
「んっ、ああぁっ、……入っちゃったぁっ……あっ、あっ、あ、突き上げられてるぅ、あぁぁ!」

 両手は別のコピーのちんぽを握らされた。
 周囲のコピー達も脇を舐めたり、背中にちんぽを擦り付けたりと、自由に柚季の身体を弄んでいる。
 
「どうだ、ちんぽに囲まれ、全身を性処理に使われる気分は」

「やっ、やぁっ、そんな事言わないで……、あ、あんっ……」

「そう言う割には、涎まで垂らして、腰振ってるじゃないか」

「んっ……あぁ……」

 俺の言葉に、柚季は感じたのだろう。
 腰の動きが早くなった。
 ぬちゅ、ぬちゅ、と結合部から卑猥な音を鳴らし、柚季は「犯される」セックスに没頭していく。
 
「あっ、あぁぁー……お兄ちゃんのちんぽいっぱいでっ、変になっちゃうよ……んっ、んんん!」

 寝そべっていたコピーが果てたようだ。
 コピーが消滅すると、柚季はぺたんと、床に尻餅を付いた。
 一息つかせる暇もなく、今度は四つん這いの格好を取らされる柚季。
 尻を持ち上げられ、露になったまんこからは、精液がトロトロと逆流していた。
 おかまいなしにちんぽを突っ込む。
 
「はっ、あぁっ!! またちんぽ来たぁ……やっ、あっ、あぁぁ!」

 先に出された精液をポタポタ滴らせながら、新たなちんぽに犯される姿は非常に淫靡に映った。
 気付けば、痛い程にちんぽが勃起していた。
 だが、ここはじっと待つ。
 コピー共の快感全てを味わいながら、最後に柚季の膣内にたっぷりと精液を注ぎ込むのだ。
 俺はひたすら待った。
 口を大きく開き、精液を待ちわびる柚季、ちんぽをしゃぶりながら、腰を振る柚季。
 様々な方法で淫らにちんぽを愛で、射精に導く。
 その光景に、何度もちんぽに手が伸びかけたが、その度グッと堪えた。
 やがて、最後のコピーが絶頂を向かえた。
 精液が掛かっていないのは眼球くらいではないかと思える程に、柚季は全身を汚されていた。
 
「はぁ……はぁ……お兄ちゃん……」

 ちんぽ汁を滴らせ、ふらふらと立ち上がった柚季は、見方を変えればホラー染みていた。
 俺は身体に魔力が集まりいくのを感じながら、身に着けていた物を全て脱いだ。
 むくむくと沸き上がる力は、快感であると言えたが、射精には及ばない。
 魔術書を読み違えていたのか、コピー達が味わった快感は? と疑問が浮かんだ。
 俺の前で跪いた柚季が、股間に顔を寄せた。
 
「お兄ちゃんの金玉……大きくなって来てるぅ……」

「なに!?」

 まさか、魔術書に記されていた、快感の集積とは、コピー達が放った分の精液を一度に射精する事を意味していたのか。
 俺の焦りを他所に、睾丸はどんどんと大きくなっていった。
 射精への欲求が高まり、ちんぽをピンと上を向いた。
 その先端からは止め処なく我慢汁があふれ出す。
 こ、これはヤバイぞ……。
 要するに、30回分の射精を一度に味わうのだ。
 未知の体験への恐怖と期待に、俺は生唾を飲んだ。
 柚季は惚けた顔で、逞しくなり過ぎている俺のちんぽを舐めている。
 
「くっ……は、始まる……!」

 びゅくっ……!
 一発目の精液が放たれると、柚季は俺を押し倒した。
 精液に塗れた身体が、ぬるぬると絡み付いてくる。
 ぴったりと密着させた身体をぬるぅとスライドさせ、柚季はまんこの入口をちんぽに押し当てて来た。
 
「はぁっ、はぁ、お兄ちゃんのちんぽ汁、いっぱい柚季にちょうだい?」

 ぬちゅぅ。
 二発、三発と続けて、絶え間なく射精しているちんぽが、柚季のまんこに飲み込まれた。
 コピー達が放った精液と、柚季の中からあふれ出す愛液が混じり、ちんぽに纏わりつく。
 
「ああっ、ゆ、柚季ぃ!」

 びゅるるるるるる。
 もはや膣内で何が起こっているのか、分からないほどだ。
 噴水の様に精液を撒き散らす快感に、俺はガクガクと全身を震わせた。
 
「いっぱいっ、あぁぁっ、いっぱい出てる! お兄ちゃんの精子、柚季の中に、いっぱい! いーっぱい!」

 ごぽっ、と精液を逆流させながらも、柚季はさらに寄越せといわんばかりに、身体を揺らす。
 互いの身体に挟まれた柔らかなおっぱいが、俺の体を撫で上げ、ぬちゃぬちゃと淫らな音を立てる。
 
「も、もうっ……だ、だめだ……!」

 終わる気配のない、射精とそれに伴う快感に、俺は意識を失った。
 
 



 分身の術を試した日から、数日が経った頃、柚季の留守を狙ってサメリが訪ねて来た。
 
「あの、師匠。先日お願いした魔術書の鑑定結果ですが……」

「おう、なんだ?」

「……ちんぽ ヤヴァイ とだけ書かれた報告書では、何が何だか……」

「あー……と言うか、お前、内容分かってて俺に依頼して来たのか?」

 サメリは一瞬黙ってから、首を横に振った。
 
「本当かよ……。まあ良い、呪文や効果は、こんな具合だ」

 サメリに送りつけたのとは別に、真面目に作った解析結果を見せる。
 
「ふむふむ。呪文はパンピラ語で、コピーを消すには性的快感を最大まで高める必要がある、と……」

「おい、習得するのは勝手だが、俺の前では使うなよ!」

「何故ですか?」

「快楽に狂うサメリを見たいとは思うが、その前に30人とか1人で相手にするのは、無理だ」

「師匠もコピーを作って、乱交させれば、お互いに快感を得られるかと思いますよ」

 確かに……。
 
「……お前って、時々俺より変態的な発想するよな」

 俺は、顔を赤く染めるサメリをからかいつつ、いつか実行しようと心に決めるのだった。



おわり

ライバル登場【2】

 ぬるり、と触手がラバースーツに入り込んだ。
 イルの首筋にくっきりと、触手の形が浮き上がった。
 
「うう、ぬるぬるして、気持ち悪い……」

 嫌悪感を露にするイル。
 こんな格好をしている方が悪いと言わんばかりに、触手はより深く、その身体に絡みつく。
 
「あっ、あっ、やっ、ん……」

 触手が胸をまさぐり、尻を撫でる。
 その様子が、身体にぴったりと密着しているスーツの上から、良く見える。
 黒く、光沢を放つスーツの表面が蠢き、膨らむ様は、まさに犯されている最中と言えた。
 
「あー……ふあっ、あっ……はぁ、はぁ……も、もう良いだろ?」

 額にしっとりと汗をかき、前髪が張り付いている。
 触手を操作し、勢い良くラバースーツの外へ排出させる。
 にゅるるるっ。
 
「はぁっ、あっ、ああぁぁぁ!」

 密着したスーツの中を高速で移動され、イルはあられもない声を上げた。
 スーツの外へ出た触手は、身体を縛り上げていた縄と共に、イルから離れ、消滅した。
 俺は魔法で小さなナイフを作り出し、イルに向けた。
 小さな悲鳴を漏らす彼女の、胸へとナイフを突き出し、円を描いた。
 胸だけが露出するように、スーツに穴が開いた。
 
「この俺が、女の肌に傷をつける訳ないだろ」

「び、びっくりした……」

 露になった小さな胸は、汗と触手の粘液で濡れ光っていた。
 
「相変わらず……育ってないな」

 ピンと勃起した乳首に指を伸ばし、軽く転がす。
 
「うっ、う、うるさい!」

 顔を真っ赤にして、吼えるイルだが、乳首を弄り続ける内に、反応が変わって来た。
 はぁはぁと荒い息を漏らし、時折体を震わせた。
 
「なんだ? 感じてるのか? 胸だけ丸出しにした変態みたいな格好で」

「ち、ちがう! そんなっ、うっ、ああっ……や、やめろ……」

 イルは身を捩り、乳首責めから逃れようとした。
 触手に全身を愛撫され、乳首を苛められた状態では、身体に力が入らないようだ。
 四つん這いの格好で、這いずる様にしている。
 
「そういや、アナルに何か入れてたな……」

 俺はアナルプラグに手を伸ばしたが、イルが先に、それを隠した。
 
「や、やめろ!」

「嫌だね」

 魔法でイルの手を麻痺させると、俺はプラグの取ってを掴んだ。

「知ってるか? この手の魔力を増幅させるアイテムは、魔法が良く伝わるんだぜ」

 快感を沸き立てる魔法を、プラグに流した。
 腸内に響き渡るそれは、イルの理性を簡単に壊した。
 
「へっ、あっ、あひぃ、あぁぁぁぁぁっ!」

 舌を突き出し、ビクビクと体を震わせ、果てたようだ。
 俺はアナルプラグを引き抜いた。
 スーツの尻にはプラグを挿す為に、切り込みが入れてあった。
 おまんこから流れ滴る愛液が、そこからダラダラと溢れ出す。
 扇情的な光景だった。
 
「か、返して……」

 イルは、俺の足にすがりつき、アナルプラグを取り返そうと手を伸ばす。
 もう戦える気力は残っていないはずだ。
 
「どうしてこれが欲しいのか、言ってみろ」

「うくっ、ふーっ……ふーっ……」

 荒い息だけを吐き、イルは何も言わなかった。
 俺から聞いてやろう。
 
「さっきの、気持ち良かったのか?」

 相変わらず呼吸だけを繰り返すイルだったが、ややあってから、小さく頷いた。
 
「だったら入れてやるよ。こっちにケツ向けろ」

 ゆっくりとした動きで、イルが四つん這いになった。
 俺は、頭を押さえつけ、尻をもっと高くあげろと、軽く平手ではたいた。
 
「よし、あとは入れやすい様に、尻を両手で広げろ」

「う、うう……」

 イルはプライドと欲求の中で、迷っているようだ。
 
「さっさとしないと、これは捨てちまうぞ?」

 しぶしぶ、と言った風に、イルは両手で尻を掴むと、ぐっと広げた。
 薄く色が染みた、アナルが物欲しげにひくひくと震えているのが、良く見えた。
 指先で軽く撫でると、イルは喘ぎ声を漏らした。
 プラグを通して発動させた魔法が効いているようだ。
 おまんこから滴る愛液のおかげで、滑りも良い。
 
「これなら充分だ。入れるぞ」

 俺はイルが欲して仕方なかった、プラグを彼女の顔付近に放り投げた。
「え?」と呆けた声を上げたイルのアナルに、俺はちんぽを押し当てた。

「俺の勝ちだな」

 ぬちゅっ、と音を立て、亀頭が肛門を押し広げた。
 
「え、あ、やっ、あっ、あぁぁ……」

 相当敏感になっているようだ。
 先端が少し入っただけで、イルは全身をガクガクと震わせた。
 俺は一思いに、根本でねじ込んだ。
 
「あぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁっっ!! ゾ、ゾクゾクするぅ……!」

 絶叫の様な声をあげ、イルは俺のちんぽをしっかりと受け入れた。
 入口がきつくちんぽを締め上げ、腸壁が柔らかく亀頭を包み込んだ。
 俺はその快感に、思わずうめき声を上げた。
 
「くっ……凄い締め付けだが、俺は動くぜ……」

 ゆっくりとだが、ピストン運動を始める。
 腰を振るたびに、たまらない刺激がちんぽに走る。
 それはイルも同じ様で、めちゃくちゃに喘ぎ、身体を震わせた。
 ラバースーツに覆われた、黒くツルリとした尻を撫で回しながら、俺は詠唱を始めた。
 
「あっ、あっ、な、なにをするつもり……?」

 俺は答えずに、詠唱を終え、魔法を発動させた。
 イルの身にぴったりと張り付いていたスーツが、消滅する。
 ぽたぽた。
 スーツ内に溜まっていた汗や汁が音を立てて、床へ落ちた。
 むわっ、とイルの身体から、女の匂いが立ち込めた。

「いやらしい匂いだな。この変態が」

 俺はイルの身体に手を伸ばし、上半身だけを起こした。
 乳首を軽く摘まむと、イルは喘ぎ、アナルをきゅっと締めた。
 匂いに当てられた俺は、腕を持ち上げ、ツルツルの脇に舌を伸ばした。
 レロレロと舌を往復させ、汗を舐め取る。
 
「やっ、あっ、ああぁぁっ、やめっ、やめてぇぇ! 恥ずかしい……っ! あっ、あん……!」

 イルの様な反応を受けて、止める男なんていないだろう。
 俺は唾液を撒き散らす様に、乱暴に、イルの脇にむしゃぶりついた。
 腰の動きが自然と早くなる。
 
「あっ、いっ、イクッ! お尻で、ちんぽにイカされる……っ! あっ、あぁぁっ!!」

 ぎゅぅっ、とアナルが締まり、全身がビクンビクンと震えた。
 俺も釣られて、果てた。
 イルの腸内に、精液が迸った。
 
 



「つ、次は必ず勝つからな!」

 279敗しても、諦めないその根性だけは、誇りに思って良いだろう。
 果たして、本当に勝つつもりがあるのかは、分からないが。
 
「な、なぜ黙っている」

「いや……考え事だ。次はどうやって倒してやろうかと思ってな」

「ふん。次は私が勝つんだ、お前は保険でも探しておけ」

 イルはそんな事を言って、俺に背を向けた。
 魔法の詠唱を始めると、彼女の足元に魔方陣が現れた。
 すぐに魔法界への転送が始まる。
 
「そ、そうだ! 一つだけ言っておく事がある」

「なんだ?」

「……なるべく柚季が居ない日に来いよ!」

 イルは首をかしげ、「分かった」とも「知らない」とも言わずに、魔方陣と共に消えてしまった。
 ……イルに勝機があるとすれば、浮気に怒った柚季が俺を刺す様に仕向けるくらいだ。
 そこまで考えていないと良いが。
 俺は少し不安に思いながらも、家へと戻るのだった。



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ライバル登場【1】

 ある日の事だ。
 魔法界から、自称『最強のライバル』が、はるばるやって来た。
 
「お前との決着をつける為に、わざわざ人間界まで来てやったぞ!」

 久々に見る彼女は、相変わらず黒地に真紅の模様を描いた、趣味の悪いマントを羽織っていた。
 俺はため息を吐いて、玄関を閉じようと試みた。
 
「待て! そんなに私に負けるのが恐いか!?」

 悪質な新聞勧誘員のごとく、隙間に足をねじ込まれる。
 俺は再び、ため息を吐いた。
 
「イル――、お前、相変わらず面倒な奴だな」

「逃げるのか? そうか、そんなに私が恐いか!」

 イルが勝ち誇った顔で言う。
 これまで278戦0勝278敗の癖に、どこから自信が沸いてくるのか、不思議だ。
 
「あー、はいはい。俺の魔法を見せてやろー」





「むぐっ、むぐぐぅ!」

 俺の魔法の前に、イルは呆気なく全身を拘束された。
 縄で縛られ、口には猿ぐつわを噛まされた格好だ。
 
「その状態じゃ、詠唱も出来なければ、武器も出せないだろ。大人しく帰れ」

 留守にしている柚季には言えないが、これまでの戦いの最中に、何度かイルを犯した事もある。
 しかし、性格の鬱陶しさゆえ、あまりそそられない。
 今日はさっさとご帰宅願おう。
 猿ぐつわを外してやり、もう一度帰る様に言った。
 
「ま、まだ、負けていない!」

「いや、どう見ても負けてるだろ。もう一度口を塞いでやろうか?」

 それでもイルは、負けを認めなかった。
 悔しげな顔をして俺を睨みつけていたが、何かを思いついたのか、パッと表情が変わった。
 
「なんだ? ようやく帰る気になったか?」

「ふふふ、私はまだ犯されていない! 男女の戦いにおける決着は、陵辱だけだ! 勝負は続いているぞ!」

 まくし立てるように、謎のアホ理論を展開し、イルは魔法を発動させた。
 眩い光が玄関を埋め尽くし、俺はたまらず目を瞑った。
 背後でイルの詠唱が聞こえた。
 慌てて防御結界を張るも、寸での所で間に合わなかった。
 魔法で生み出された鋭利な刃が、頬を掠めた。
 
「ちっ……俺とした事が、油断したぜ」

 光が収まりつつある中、振り返ると、イルは拘束を解き、俺を指していた。
 
「次は外さない! 負けを認めるなら今の内だぞ!」

 油断していた自分にも苛立つが、イルはその100倍だ。
 犯されるまで負けを認めないのなら、犯すまでだ。
 俺は魔法の詠唱を始めた。
 
「ふふふ、どんな魔法を使おうとも、無駄だよ!」

 イルが自信満々に取り出したのは、どう見ても黒いアナルプラグだった。
 思わず呪文を唱える口を止めてしまった。
 
「それで……それがなんなんだ?」

「これには強力な魔力が込めてある。パワーアップだ!」

 言い終えると、かぷっ、とアナルプラグを口に含み、すぐに抜き出した。
 唾液でてらてらと光るそれを、下半身へ。
 マントをたくし上げ、その下に身に着けているラバースーツに覆われた尻へと当てた。
 
「んっ……んん……」

 少し苦しげに息を吐いていたが、何とか収まったのだろう。
 不敵な笑みを浮かべて、俺へと向き直った。
 何か仕掛けて来るより先に、と、俺は詠唱を再開し、魔法を発動させた。
 
「……。あれ? …………! ま、魔法の詠唱が出来ない!?」

「魔法封じだ。お前には解けないだろ? さらに、もう一度縛り上げてやるぜ」

「くっ……!」

 戦況は簡単に覆り、イルは再び縛り上げられた。
 さっきと違うのは、イルのアナルにはプラグが収まっている事と、俺にちんぽをぶち込む気がある事だ。
 
「詠唱は封じてあるから、猿ぐつわは、いらないな」

 言いながら、イルの身からマントを剥ぎ取る。
 真っ黒いラバースーツに、イルの少し貧相な身体が浮かび上がっていた。
 
「相変わらず変態染みた格好をしているな」

「機能性と防御に優れた特製スーツだ!」

 イルの言葉に、嘘や偽りはないだろう。
 だとしてもだ。俺の前では、全てはエロに変わり、変態責め具に成り果てる。
 新たな魔法を詠唱した。
 縄の先端が緑に変色し、ちんぽの様な形に膨らむ。
 触手と化した縄の一部は、ぬらぬらと粘液と分泌しながら、イルの身体を這い上がる。
 首から下を覆うラバースーツの入口は、襟元だけだ。
 
「なっ、何をするつもりだ!」

「何って、犯す準備だよ。そうしなきゃ、勝負は終わらないのだろう?」

「う、うう……あれは……」

「今更撤回しても、聞く耳は持たん」



→【2】へ続く

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